研修は何を変えるのか?
企業の悩みを解決する
FINESTは2023年に創業10年を超えましたが、創業7年目には受講者数延べ1万人、企業数も500社を超えました。そして研修を承る中で、ある傾向やパターンがあることに気付きました。
【プラスに向かっていく企業】
●研修で人を育てる企業には勢いがある。
プラスに向かう企業は、企業の成長には「人」の成長が欠かせないことを知っています。人の成長は企業に明るさをもたらします。明るさは社員のモチ―ベーションにも直結します。
●研修への組織的な取組姿勢
事前に研修の目的を経営層、担当者、受講者の間で意識統一を図り、研修に真剣に取り組み、研修後も組織内で継続的にフォローしていく企業は、その後の業績がアップし成長を遂げていきます。
【マイナスに向かってしまう企業】
●社内が疲弊している企業は不平不満が多い
業績が上がると本来であれば社内に勢いを感じられるはずなのに、一人当たりの業務量が増え疲弊してしまうと活気どころか社内には不満が充満し淀んだ空気が流れている場合があります。こうなると注意信号です。
今後離職率がアップし、人を雇っても雇ってもやめていってしまう。。。新しい人が来るたびに、指導する側の負担ばかり増え、本来の仕事が益々溜まっていくという悪循環が起こる可能性があります。
●ヒューマンエラー、クレームが増える
人は、疲労が蓄積し業務の許容量が超えた時に、ヒューマンエラーを起こしがちです。それによって、お客様からのお叱りの声、クレームが多発します。上司に怒鳴られる場面が社内でよくみられるようになり、社内の雰囲気も悪く、離職率のアップにいよいよ歯止めをかけられなくなります。
●外部講師、外部研修会社だからこそ気付く危険信号
マイナスに向かっている状況は内部にいる者からは見えづらいものです。研修の打ち合わせに伺うと社内の空気が分かります。様々な企業に伺う中で、その危険信号に敏感に気付く能力を身に付けました。そのような企業で企業の悩みを伺い、社員の誰にも言えなかった悩みを引き出し、問題を解決することを得意としています。
離職率を人の流れの数値ととらえている間は問題解決に至りません。その背後にある「人」の「心」を理解し、その「心」を満足させる必要があります。その「心」の満足に至る研修はFINESTにお任せください。
研修は未来を変える
研修時にFINESTが一番大切にしていることがあります。それは、受講者に『社長の思いを伝える事』です。
創業当初の研修では受講者からこんな声がでていました。
【受講者の気持ち】
・何で忙しいのに、こんな研修なんて受けないといけないんですか?
・社長は私たちが出来ないと思って研修を受けさせるんですよね?
・私たちよりほかの部署の方が受講した方がいいと思います。
これは受講者の気持ちの中に、「研修を受けさせられている。」という思いがあるからです。この時に、
【社長の思い】
・社員の皆様の成長に期待している
・会社の未来のビジョンを明確に持っていて、社員とそのビジョンを共有し共に喜びたいと思っている
この社長思いを伝えることで受講者の皆さんの気持ちや行動に変化が起こります。
【社長の思いを聞いた後の受講後の感想】
・研修を受けさせてもらって有り難い
・研修を受けて自分も会社も成長したい
研修を受けさせられるというネガティブな気持ちが、研修を受けることへの感謝の気持ちに変わります。
研修は人を変え、行動を変え、会社の未来を変えます。
効果的な研修のステップアップ
【統一した見解のマナー研修】
ビジネスマナーなど社会のルールとして明確に定められていないものは、個々にこれで良いと思って行動する傾向があります。中途採用の社員が多い組織の場合などは、様々な企業の経験が集まるため、意識の統一が図れないまま業務が遂行されていることがあります。そうなると、それぞれの価値観で発言したり指導が行われるため、「人によってやり方が違う」というカオスな状態が起こります。
ビジネスマナー、接客マナーなどは、あやゆる企業でビジネスマナーを指導している研修会社に一度しっかりと指導を受け、社内の統一した見解を図っていく必要があります。
大切なことは研修の中で、「なぜ」これをこのように行うのか!という理由を知って、脳が「納得」することによって、継続的な行動化につながるということです。FINESTのマナー研修を行うことで、新しい仲間が増えた時の指導にもバラつきがなくなり皆が同じ方向や姿勢で業務にあたることが出来ます。
FINESTのマナー研修
【組織の中の役割を理解する研修】
STEP1で学んだ各種マナー研修を社内で継続させるためには、上に立つものの力量と努力にかかっていると言っても過言ではありません。上司が育っていない組織は、意識もスキルも長続きしないものです。
成長している企業には、これまでは一人で何でも出来てしまうスーパーマンが集まっていることが多いです。しかし人数が増え、組織として艇を成していく中で、組織体系を作り役割分担を行っていきます。それまでどの役職が何をするのか、体系立てて行ってこなかった場合には、組織も個人のスキルもバラバラになってしまいます。
研修の中で組織の役割や次に目指すべき社内のポジションを理解することで、今何をすべきで何を準備するのか明確化され自発的行動に移しやすくなります。
組織としてしっかりとした礎が完成すれば、後は成長に向かって企業全体がまっすぐに向かっていけます。このまっすぐ向かうために必要なものこそ「企業理念」です。
この企業理念に関しては、徹底的に研修内で掘り下げることで、真の意味で企業が一丸となって目標に突き進むようになっていきます。
FINESTの社員研修
・新入社員研修(段階的成長)
・ミニマムマナー研修(新時代のビジネスマナー)
【社内の効率化を図る】
組織が形になってまとまってきたときに、更に効率化を図りたい!細かな問題解決をしたい!という、組織の成長に向けての具体的な問題意識が高まってきます。「今まで自己流にやってきたことに、何かヒントをもらえれば、より良くなるのではないか」と考えることは、企業が前に前に進む兆しです。ここに留まっていてはいけないというプラスの気付きです。
具体的には以下のような研修が求められます。
・タイプ別コミュニケーション研修
・ビジネスコミュニケーション研修
・クレーム対応研修
・ヒューマンエラー研修
・プレゼンテーション研修
・接遇の心で営業ができる研修
企業が成長して行く時、大きな変革が必要になります。その中で、研修は必ずや成長のお手伝いが出来るものと確信しております。どのようなお悩みでも今すぐご相談ください。
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