階層別マナー研修

新入社員研修(段階的なステップアップ)

新入社員研修(段階的なステップアップ)

企業にとって大切な新入社員を効果的に指導するためには、一気に詰め込むよりも段階的に指導することが大切です。FINESTの新入社員研修は、形骸化された一通りの内容を指導するのではなく、各企業の状況を伺いしっかりと打合せを行ってから実施します。なんでも質問できることは新入社員の心理的安全性を確保します。新入社員研修はFINESTの外部研修が最適です。

【新入社員研修での確認事項】

・4月の入社時のゴール

・入社半年後のゴール

・1年後のゴール

・配属後の指導の状況

・業界、業種による業務の特性

ひと月遅れの新入社員研修ができるまで

FINESTでは企業のニーズによって、入社半年後にフォローアップ研修を実施しております。入社して半年間に起こった事例の確認や正しい対応の紹介などの振り返りが主な内容です。しかし多くが彼らのお悩み相談やマインドのケアになることに気づきました。

振り返りのワークを行うと、例えば「名刺交換」「お客様のご案内」など、4月に実施したビジネスマナーを多くを忘れてしまっています。入社時は業務上の多くのことを覚えなければならず、ビジネスマナーの細かい基本を詰め込んでも実際その内容を使うシーンはもう少し遅い時期にやってくるので、彼らの記憶からはすっかり消え去ってしまっています。そして実際に現場で使用するいわゆる本番のタイミングでは、うろ覚えのまま自己流で曖昧のまま実施しています。それは心理的に不安な状態を生み出してしまいます。

これらの傾向から、FINESTの指導は下記のような段階的な新入社員研修の実施も多くなりました。

●4月:最低限必要なミニマムマナーの新入社員研修
まずは人間力ある『可愛がられる新入社員』になることで多くの指導を受けて業務を多く覚えることができます。

●5月:ひとつき遅れの新入社員研修
業務に慣れてきたところで、次の目標を掲げて成長への理想的なステップを踏んでいきます。
効果的な時期に必要な新入社員研修を実施することで、段階的な成長を遂げることができます。

▼新時代の新入社員研修ミニマムマナーはこちら

新入社員研修カリキュラム例

1

社会人の4つの意識
・第一印象と自分の印象

2

ビジネスマナー5原則(笑顔、挨拶、お辞儀、言葉遣い、身だしなみ)

3

言葉遣い、クッション言葉、NGな言葉

4

事例研究(こんな時どうする?)

5

オプション
・電話応対
・ビジネスメール
・来客応対訪問

段階的な新入社員のメリット

【半年後の新入社員のモチベーション曲線】

入社半年後の新入社員のスキル曲線モチベーション曲線

FINESTが1万人超の受講者を見て来て「あること」が分かりました。入社して約半年経って、新入社員に2つの曲線を記入してもらいます。1つはスキル曲線。もう一つはモチベーション曲線です。それが上図に示したものです。半年たってスキルは上昇しているのに、モチベーションは大きく下がっていっています。このまま策を講じないと更に半年後の新たな新入社員を迎える頃には、ネガティブな理由で辞職社員もでてくるのではないかと危惧しました。実際にそのような残念な結果も伺います。

【離職率の低下のための研修】

これらのデータの傾向から、4月に新入社員研修を実施した後に配属先で業務を行う中で、『彼らが何でなやみ苦しんでいるのかを確認しその解決策を示してあげる』ことが離職率の低下に貢献するとわかりました。そして『解決に向けたワークを反復練習し、改善指導することで目標を持って現場に戻れるようにする』ことが、<彼らの成長と企業の成長に最も効果的です。この練習と改善指導が研修で実施できることです。

【先輩に質問できない新入社員】

入社後の新入社員の悩みは先輩上司から見るととても些細な事だったりします。だからこそ先輩に相談できずに数か月を過ごしその結果モチベーションを下げてしまい、会社を辞める選択肢を取ることも少なくありません。
FINESTは外部の研修会社として、社内では質問できなかったことを安心して聞いてきます。先輩方は「そんなことで悩んでいたのか!」と驚かれますが、心理的な安全性を保つためには、外部研修の必要性があると考えます。

心理的安全性を保つ外部研修

新入社員の彼らは日々の業務にいっぱいいっぱいで、抱え込んだまま多くの失敗もすることでしょう。そしてその失敗をどう解決したら良いのか、「相談できるひとがいない、指導してくれる人がいない。」と彼らは言います。

本当にそうでしょうか?上司、先輩の皆さんは相談されたくない、指導したくないなどど
思っているのでしょうか?そんなことはありません。この悩みの多くが人間関係と言葉選びです。

上司の態度を見て、何も話せないでいる。相談しても自分で考えろと言われて、もう相談できない。そのような環境の中で彼らは委縮していることがあります。しかし、上手に言葉選びすることが出来れば、上司も快く指導してくれるはずです。彼らはその質問の仕方がわからないのです。

「質問に配慮は必要ですが遠慮は必要ありません」

FINESTはこれを彼らに指導し、質問のしかたを練習することで、これまでの悩みがつまらないことだと分かります。


人はタイプによってこんなに違う


FINESTの研修の主な指導内容

●上司への質問の仕方
●業務のタスク管理
●人間関係の構築

コミュニケーション、人間力の指導ならFINEST

FINESTの研修では、基本を学んだあとにそれを深められる応用力のある人財を育てます。そのためには、人には様々なタイプがいることを理解する必要があります。
・タイプによって喜ぶ言葉がちがう。
・タイプによって業務の進め方が違う。
・タイプによってストレスの改善方法が違う。

タイプ別の指導は、これまで100社以上の企業で指導してきたBMC(ブレインマネジメントカード)を使ったタイプ別対人対応力を用いて実施します。これによって彼らは、周囲とストレスレスなコミュニケーションを図れるようになり、笑顔で元気にモチベーション曲線をアップさせて現場に戻ってくれます。

 


御社に合わせたカスタマイズ研修


「ひと月遅れの新入社員研修」は各企業にとって必要な内容を精査し、カスタマイズして実施しております。
少人数でのご受講の場合は、ファイネストセミナースクールとの組み合わせなど、様々ご相談に応じております。詳細はお問い合わせくださいませ。

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      FINESTのマナー講師がミステリー調査をしている

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      ◆◇FINEST代表徳永のnote

      noteの記事にバツイチで子育てし企業の奮闘記を紹介

      ◆◇見て学ぶ!マナー動画集

      ◆◇マナーの豆知識サイト

      マナー講師のファイミー先生のサイト