ビジネスマナー研修
FINESTのビジネスマナー5原則
社会人になって最低限必要なビジネスマナー5原則をご存知ですか?このビジネスマナー5原則を身に付けることで大きな自信になります受講前に5項目の中で自分が足りないところを意識させ、受講後にはすべてのバランスが整うようにご指導します。
【ビジネスマナー5原則】
●笑顔:笑顔が与える安心感
●挨拶:挨拶は相手との距離を縮める
●立居振舞い:信頼を呼ぶ立居振舞い
●身だしなみ:身だしなみで好印象
●言葉遣い:感じが良い言葉選びの言葉遣い
他CA出身の研修会社との違い
FINESTのすべての研修は代表の徳永が構築しております。徳永のビジネスシーンでのリアルな失敗経験が未来を担う世代の反面教師として役に立つことを目指し、FINEST講師も同じ思いで指導しております。(詳しい失敗談はTOPメッセージをご覧くださいませ。)
お客様からのお声で、「CA出身の講師は、立居振舞いはきれいだけど、実際のビジネスシーンでは使えないんだよね」と耳にすることがあります。ご指摘の通り、元CA(客室乗務員)の経験は機内サービスに特化したもので、実際のビジネスシーンを経験している元CA(客室乗務員)はほとんどいないのが現状です。
電話応対、ビジネスメール・・・おそらくこれを経験しているCAは1%にも満たないでしょう。しかしご安心ください。FINESTは代表德永が他社他業界でビジネスシーン経験をし、その後自ら起業して自社の営業を実践しててきたからこそ、受講者の立場に立った本当に使えるビジネスマナーをご指導しています。
ANA+JAL+みずほ証券の経験を活かした研修
リアルなビジネスの場面を想定する研修は以下の経験から創り上げられました。
①ANAでのチーム力を大切にする客室乗務員と客室本部での経験
②JALの研修会社での規律を大切にする研修講師経験
③マナーが一番厳しいと言われる金融業界みずほ証券での秘書経験
だからこそ 元客室乗務員だけではないバランス力のある真のビジネスマナー研修として、FINESTは評価をいただいております。
何故ビジネスマナーが必要なのか?
自己満足から顧客満足へ
自分では出来ていてこれでも大丈夫と思うのになぜビジネスマナーが必要なのかと問われると、FINESTはこのようにお応えしています。
自分で「出来ている」「これで大丈夫」と思うのは『自己満足』です。それは学生までは許されたことでした。学生時代の人間関係は年齢層も業界も限られていました。
しかし社会人になると多くの年齢層、業界の方々と接しなければなりません。そして自分でOKの評価を下すのではなく、相手が満足する『顧客満足』を目指さねばなりません。
ここで言う顧客はあなたの周りすべての方です。お客様は「外部顧客」であり、同じ組織内のメンバーは「内部顧客」と考えます。
自分のOK『自己満足』ではなく相手のOK『顧客満足』を目指すのがビジネスマナーなのです。
自分の魅力が乗る土台となるビジネスマナー
ビジネスマナーがなぜ必要なのかのもう一つの理由は、ビジネスマナーは建物で言えば土台部分だということです。土台がしっかりしていない場合、上に何かを載せようとしてもその載せるもの(個性や経験)が大きければ大きいほど頭でっかちで不安定になってしまいせっかくの個性や経験という魅力がガラガラと崩れ落ちてしまいます。あなたの魅力を最大限にアピールするためにビジネスマナーが必要なのです。
社会の中で土台部分はビジネスマナーになるでしょう。ビジネスマナーが身についてこそ個性や自己流(あなたの魅力)が上に上に伸びていきます。
野球選手も素振りから、ピアニストも音階から、すべて基本からのスタートです。ビジネスの基本、コミュニケーションの基本はマナーです。 マナーを制したものがビジネスシーンを制します!
「心」を「形」にするマナー
あなたの「心(気持ち)」は「形」にしないと相手に伝わりません。
どんなにおもてなしの「心(気持ち)」を持っていても笑顔がない、お辞儀もしないといった「形がない」状態ではどうでしょう。「心(気持ち)」の中を開いて見てくれる人はいません。
相手は外に出ている「形」を見て判断します。その「形」をないがしろにしている人が多くいます。そんな人をみると非常にもったいないと感じます。そんなに良い「心」を持っているのに、その「形」では伝わらなかったり、逆の印象に取られてしまうこともあります。見ているととてももったいない、何とかしてあげたいと思います。
表現する「形」は自己流の「形」ではなく、誰にもわかりやすい「正しい形」で表現しないと相手には正しく伝わりません。
FINESTの「ビジネスマナー5原則」は、この正しい「形」を教えてくれます。本当のあなたを「正しい形」で分かってもらいませんか?