接遇マナー上級研修
接遇マナー研修の基本を身に付けた後は何を目指したら良いでしょうか?
接遇にはステップがあります。子供の成長に照らし合わせてみると、三流は産まれたての状態。二流で学校で学びを得た状態。そして一流は何か最適化を考えて自ら行動できる状態です。それは次第に無意識レベルの行動化へとつながります。
今の自分の接遇の状態はどこにあるのか?そして一流の接遇をめざすにはどうしたらよいのか?その答えを求めるための研修です。
●一流=上品(じょうぼん)を目指す
FINESTの接遇マナー研修では幸せしぐさと称してこの接遇のステップを解説しています。幸せしぐさでは、一流、二流、三流を上品(じょうぼん)、中品(ちゅうぼん)、下品(げぼん)と表現します。
一流=上品(じょうぼん)の接遇は、誰でも目指せます。必要なことは、一流=上品が何かを『知る』ことです。そして『知った』ことを『行動』することです。
人は成長する自分に喜びを感じます。その喜びが周囲に幸せを感じさせます。さあ、あなたも今日から一流=上品(じょうぼん)を目指しましょう。
●接遇マナー上級研修 実績
これまで接遇マナー上級を受けられた主な業界の方々の一覧です。各企業の皆様には、ワンランク上の接客接遇対応の研修を探して接遇上級研修にたどり着いたと言っていただいております。
・冠婚葬祭業
・旅行代理店
・建設会社
・アプリ開発業
・保険外交員向け
接遇のおもてなしの心は、全ての業界に通じます。しかしながら表現の仕方は各業界、各社によって違ってきます。FINESTでは、一流、二流、三流のお客様対応について提示しながら、各社で実際に困っている事例に対し一流の対応をするにはどうしたら良いのかを話し合い、それを実践してみることでお客様の気持ちに共感してもらうワークを実施しています。
お客様対応に「ここまででよい」という線引きはありません。「もっともっと」を探しながら、お客様が「またあなたに」という選択をしてくれる対応を模索し続けることが大切です。