マナー講師養成講座はこんな方にお勧め
●知識だけではなく、実際に指導出来る講師になりたい。
●他の講師業をしていて、仕事の幅を広げるためにビジネスマナーのスキルも身に付けたい。
●社内のビジネスマナー研修担当になったが、指導の仕方が分からない。
●FINESTの登録講師になって活躍したい。
社内業務がスペシャリストのレベルになってくると、次は講師として社内で研修を実施し指導してほしいと会社から求められることがあります。
しかしここで多くの方々が悩まれるのは、社内講師としてやっていけるのかどうかという点です。
実は業務が完璧に出来るからといって、指導も完璧に出来訳ではありません。
業務遂行においては本人が自分自身を導くのですから、理解も行動も早いのですが、
講師として他人を導く場合には、相手に分かる言葉と段取りで指導しなければなりません。
講師が見本となって示さなければなりません。
今までは自分のやりやすい方法を選んできましたが相手が分かる方法を見つけなければなりません。
FINESTの講師養成講座では、全てのマナーの大原則ビジネスマナー5原則を指導するためのノウハウを学びます。
この講師養成講座には更に名刺交換、電話応対までが含まれており、
想定されるビジネスシーンをほぼ網羅しております。
講師としてのコンピテンシー、指導の6ステップを身に付けることで、
ビジネスマナー5原則以外の内容を指導する際に応用することが出来ます。
【受講者の声】

自分は出来ていると思っても、人に教えるというスキルは別なのだと知りました。
これから皆さんに喜んでいただける講師として頑張ります!

3日間の宿題に追われましたが、何とかやり遂げ、今は達成感と充実感でいっぱいです。
早速の新入社員研修で今回の学びをアウトプットします!
【講師養成 指導例(ビジネスマナー5原則)】

▲代表徳永のビジネスマナー5原則の指導動画
マナー講師として成功するために
FINESTの講師養成講座に申し込まれる方は、驚くことにすでに講師をしている人が多いです。
他の研修を受けて見よう見まねでやってみたけれど、受講者に響かない、うまく伝わらない、
講師として自信がなくなった、なかなか仕事が来ないなどの理由で受講されます。
●講師としての失敗要件
yの成功を考える前に、失敗する特徴を考えてみましょう。以下の3つの項目があげられます。
✕ 講師になることが目的になっている。(自分目線)
✕ 経験があれば講師になれると思っている。(伝えると伝わるの違い)
✕ あなただけのオリジナルな魅力を持っていない。(差別化、個性)
それでは、この3つがマナー講師として失敗する理由は何でしょうか?それは、受講者はプロから教えてもらいたいと思っているからです。
今は情報を簡単に手に入れることができます。受講者がわざわざ研修に来て、この講師から学ぶという決断をしてくれたにもかかわらず、担当講師から素人感を感じたら、時間とお金を盗まれたも同然に感じるでしょう。
●講師としての成功要件
それではいよいよマナー講師として成功するために必要な4つの原則をお伝えします。
〇受講者の見本となる行動であること。
〇発言に責任を持てること。
〇受講者に合わせた伝え方や内容の構築ができること。
〇受講者の記憶に残り、受講後の行動を促せることができること。
特にマナーの指導においては、社会規範もしっかり守っていることが求められます。
●失敗が多い人生経験は講師に向いている!
講師業は、自分が今まで行ってきた経験を、他の人に活かしてもらう仕事です。
ですから、失敗が多い人生経験こそ、今の成功につながる最高の経験になると考えています。
受講者も失敗のない完璧な人生経験の講師から指導をうけると、「この先生だからできるけど、自分にはできない」と考えてしまいがちです。失敗を克服した講師は、出来ない人への共感力があり、出来ない人の見本や憧れとなることが出来るのです。
是非自分の経験を他の皆様の役にたててみましょう!
FINESTの指導への思い
FINESTの企業理念は「ありがとう」です。「お客様にありがとう」と言ってもらえる講師、「家族からありがとう」と言ってもらえる存在、「自分自身にもありがとう」と成長を認められる講師がFINEST講師です。
FINESTの思いはいつも受講者の成長と喜びです。FINESTの講師は長い研修の後、本当に我が子を手放すような寂しさと旅立ちの喜びを感じます。
いつも受講者に寄り添い、問題を解決してあげられる、そんな講師になりたい方を求めています。