ビジネスカラー研修
ビジネスカラーとは?
ビジネスカラーとは「ビジネス」+「カラー」の造語です。カラーと聞いてビジネスとつなげて考える方と言うのは、おそらく常日頃カラーを選びながらビジネスをしていらっしゃる方だと思います。
●インテリアの配色を考えるお仕事
●洋服のデザインの配色を考えるお仕事
●Webページの配色を考えるお仕事
例えば上記のように様々配色を考える職業の方々は専門的に色を考えていらっしゃると思います。
弊社でカラーコンサルティングをさせていただいている内容は、実はこの「配色」ではなく「色彩心理」という色を見た時に感じる「心理」からのアプローチなのです。
「色彩心理」とは?
「色彩心理」を理解するには、色を見た時に人の心理が動くということを理解しなければなりません。皆さんも恐らく同じ商品でもオレンジを見た時の心理、ブルーを見た時の心理、それぞれ違うのではないでしょうか?そしてそれは、自分の気持ちも変わったり、持っている人の印象が変わったり、色によって気分や、印象を変えることが出来るのです。
こちらのお財布の色を持っている人を想像してみてください。
(画像提供:FINESTがカラーコンサルティングさせていただいている株式会社モルフォ様より)
●オレンジのお財布を持った人は、もしかしたら「お話好きな人」に見えるかもしれません。
●ブルーのお財布持った人は、もしかしたら「礼儀正しい人」に見えるかもしれません。
同じ人なのに印象が変わって見えるとは、色の持つ力は不思議だと思いませんか?
ビジネスカラー能力検定
弊社代表德永は、似合う色診断のカラーアナリスト、そして日本や世界のカラーセラピーシステムを学んでカラーセラピスト資格を取得していく中で、「色彩心理」に触れ、カラーで元気になる方々を多くみてきました。それをもっとビジネスとしてカラーを使っていける職種、業種があるのではないかと考えたのが、この「ビジネスカラー」というものです。
徳永が会長を務めるビジネスカラー検定協会が主催する検定試験、「ビジネスカラー能力検定」には、徳永がこれまで蓄積、経験してきたカラーの知識と実戦が盛り込まれています。詳しく学んでみたい方は、▶こちらのビジネスカラー能力検定のご案内をご覧ください。
カラーの力で元気になる ビジネスカラー
カラーは光です。光は目で感じたり皮膚で感じることが出来ます。たとえば、目隠しをして「赤い部屋」と「青い部屋」に入ると、「赤い部屋」は温度が高く、「青い部屋」は温度が低く感じるという実験結果があります。これはカラーを皮膚で感じた例です。
カラーは日常にあふれています。この色の効果を上手に使っている方は、世の中にどれだけいるでしょうか?
FINESTのカラーセミナーでは、この色の効果を沢山知って頂いて自分の意志で色を選んでいくポジティブなカラー使いをご紹介しております。是非ポジティブカラーを取り入れ、明るい毎日を過ごしていきませんか?