【発達障害傾向のスタッフ】を理解する指導者向けマナー研修
【発達障害傾向のスタッフ】を理解し職場環境を整える
企業のご依頼内容
専門的な知識やアドバイスをお客様に求められる店舗ですが、スタッフはシフト制でもあり店長や各スタッフ間で報連相がうまくいかないというお悩みでした。店舗でも『業務の流れ』を工夫ししてみましたが、その中で個々のスタッフの行動から発達障害傾向がみられるのではないかと感じ、指導者向けに研修を実施しました。
お客様はもちろん、スタッフもそれぞれ個性があります。その個性、特徴を指導する側が理解することで相互理解がうまれ、活き活きと働ける環境が理想の店舗作りに大いに役立ちます。
また、スキルをもったスタッフ、指導者共に離職に向かうリスクが防げます。
リーダー層が発達障害を理解する研修
発達障害の専門家から直接指導の下に研修を構築しています。主には下記の内容を行い、自社自店舗での状況と対応策を考えます。
・発達障害について学ぶ(ASD/ADHD)
・それぞれの特徴を知る
・各店舗で情報共有
・傾向と今後の対策
受講後のお声
・言っても分からないと自分の指導力のなさも感じていたが、そうではないこともあると感じ今後の対策を考えたいと感じた。
・特徴に合わせた業務内容は、実はシンプルで分かりやすく誰にでも理解しやすくすることだと気付かされた。
・オンライン研修で、他の店舗指導者とも情報交換できて肩の荷がおりた。
(担当者のお声)発達障害は障害者本人の問題でありその本人ではなく、上司が発達障害の研修を受講するのか、会社とって効果があるものか疑問に思っていた。が、それぞれのリーダーが部下の指導に悩んでいたのを知ることができ、またその解決にも効果があると実感できて今後に期待している。
北海道医療大学との提携
研修の実施にあたっては北海道医療大学の心理科学部臨床心理学科の准教授の先生と相談しながら進めて参りました。その取り組みを北海道医療大学でも講話させていただきました。詳細についてはこちらをご覧くださいませくださいませ。
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FINESTは延べ10000人500社の研修を実施してきました。多くの研修実勢から御社に合った最善の研修を構築し丁寧に指導します。お気軽にお問合せくださいませ。
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