新時代の新入社員研修とは?
従来の『ビジネスマナー』と『ミニマムマナー』の大きな違いは『人間力』です。
ミニマムマナー研修においては、『話す力』に特化して、徹底的に会話力・コミュニケーション力を鍛えることにより、総合的な『人間力』を育てます。
ダイバーシティが浸透し、様々な人がそれぞれの価値観を持って行動している今、「相手を知る」そして「自分を知ってもらう」ためには、かつてのように相手を察するだけではなく、自発的に「言葉で説明」することが必要不可欠です。その際の言葉選び、そして相手の気持ちの奥まで察する言葉選び、それが出来る人こそ現代のビジネスシーンで活躍できる人と言えます。
特に新入社員の皆さんはまだビジネススキルが身についていません。だからこそ、先輩、上司、お客様と十分な会話を交わせる能力を身につければ、周囲から様々な「指導」や「情報」を得ることができ、GW明けの5月から「大きく成長に向けて加速」していくことが出来ます。
そして、このミニマムマナー研修でのもう一つの大きなポイントが相手への「リスペクト」です。
入社して最初の1ケ月の目標は、まず相手から愛される人間になること。そのためには自分も相手を愛することが必要です。ビジネスシーンでの「愛」はリスペクトです。対人対応力を身に付け、相手をリスペクトすることを学ぶことにより、社会人としての基本的な姿勢を身につけます。
講師は皆、元ANA CAですので、組織の中で相手を「リスペクト」することを体得してきた者ばかりです。「愛」ある指導が「愛」ある人間を育てます。
*4月のミニマムマナー研修は新入社員研修の内容です。
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