【飛兎竜文】2023年卯年に因んだ四字熟語
2023年は卯年、重ねた努力を発揮する年です!
今年の干支(えと)は、「癸(みずのと)卯(う)」です。
「癸卯」の「癸」は、十干の最後で一つの物事が収まり、次へ移行する段階を表します。そして「卯」は、「茂(しげる)」を意味し、繁殖する、増えることを示すと言われています。
これらを備えた「癸卯」は、過去のことに区切りをつけ、次の繁栄や成長につながっていくと言われています。
ピョンピョン跳ねる兎の姿は、とても愛らしく健気で、そのひたむきな姿に小さな努力を積み重ねる印象を感じる方も多いのではないでしょうか。
FINEST代表の徳永は書家でもあり、毎年その年の干支に因んだ書初めをします。今年はこちらです。
『飛兎竜文(ひとりゅうぶん)』
素晴らしい才能を持っている若者。「飛兎」と「竜文」は駿馬の名前。
素晴らしい才能を持っている若者。「飛兎」と「竜文」は駿馬の名前。
今日は1月9日成人の日です。コロナ禍で様々制限も多かった彼らですが、卯年に成人を迎えた彼らには秘めたる才能を開花させ、重ねた努力を実らせて欲しいものです。また若い世代に限らず、新しい年を迎えると心新たに何かを始めたいと感じることでしょう。自分の埋もれた才能を見つけ出し兎のように飛び跳ねて、前に前に進んでいきましょう。そんな思いを込めて書したものです。
FINEST株式会社も今年10周年を迎えます。
培ってきた経験をもとに『飛兎竜文(ひとりゅうぶん)』の皆様のお役に立ち、兎のごとく大きく飛躍できる年にしていきます。