企業の人材育成
企業の人材育成で必要な事は、長期的な目線で社員に会社の『未来』を共有しながら指導する事です。
将来会社でこのように活躍してほしいという下図のような未来マップを提示し、今自分達がどこにいるのか、次に目指すべきポジションは何処で、社内の誰が見本なのかを明確にすることが、社内での目標が生まれ、離職率の低下につながります。
【入社1年目】社会人としての意識、基本業務の習得
【2~3年目】スペシャリスト
👉業務が完璧になったスペシャリストが次に目指すべきはチーフ・チューターであり、身に付けたいスキルはマネジメントスキルです。
【4~5年目】チーフ・チューター
👉マネジメントスキルを身に付けたチーフ・チューターが次に目指すべきはリーダー・役職者であり、
身に付けたいスキルは真のリーダーシップです。
【5年目以降】経営者目線
部下への指導の軸となる企業理念
企業の中で2~5年目の社員がすべきこと、それは後輩の育成。
しかしながら自分の成功体験に頼って、様々な指導が行われ、
後輩が混乱するケースが多く見受けられます。
彼らに必要なことは「企業理念」に基づいた指導です。
FINESTでは各社の企業理念を掘り下げて、指導に軸があるチューター・チーフを育てます。
自社の企業理念を理解することで、会社の向かう先が一つになります。
チューター・チーフが一丸となってまとまることで、企業が目指すべき目的地にまっすぐに進んでいきます。
チーフ・チューター研修カリキュラム
【チーフ・チューター研修 6時間例】
1.チーフの役割
2.チーフというポジション
3.企業理念の理解
4.自社の問題点の棚卸と行動指針
5.フレームワーク(解説&実習&発表)
6.傾聴力とリフレ―ミング
7.チーフの質問力
8.環境整備
9.チームの役割分担気付きのワーク
チーフ・チューター研修のお問い合わせ・お見積り・ご相談
企業様によって、お悩みが違います。先ずはお気軽に現状お困りのことをお聞かせください。
御社に何が必要なのかご相談に応じ、最適な研修をご提案させていただきます。
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