「接遇」の心はあらゆる職種で必要とされます
接遇の「遇」の字を辞書でひくと「おもてなし」と出てきます。「おもてなし」の心で接することが接遇です。
弊社を懇意にしていただいている企業様の中で、家事代行業者様、ケーブルテレビ様がいらっしゃいます。従来は技術さえあれば良かった職人気質の職種でした。ところが最近は技術だけではお客様が離れて行ってしまう!どんなにスキルが素晴らしくても、接遇の心がないとお客様が離れていってしまう。現場に向かわれる方々への接遇研修が必要だということで、弊社ではビデオ撮影で実際の自分の立居振る舞いを確認していただく研修や接遇の心を伝える講話などご依頼をいただいております。
なぜ接遇の心が必要なのかをご説明し、お客様の気持ちになって対応できる力を身に付けられる指導をいたします。
接遇=「おもてなし」の心を伝えたい!
接遇=「おもてなし」の心を、あなたならどのように表現しますか?
心の中が「おもてなし」の気持ちでいっぱいでも、きちんと「形」で表現しないと相手には伝わりません。「私の気持ちを分かってくれ!」といくら心の中で叫んでも、相手には形で示さない限りわからないのです。
見えない「心」を「形」で表してこそ「おもてなし」と言えるのです。
おもてなしという「形」の箱があるとしたら、中に何が詰まっているのでしょう。FINESTの研修ではその箱の中身をご指導します。
ディズニーランドでも採用の「江戸しぐさ」=幸せしぐさ
江戸商人の知恵「江戸しぐさ」はディズニーランドを運営するオリエンタルランドでも研修に採用しています。
江戸しぐさは、江戸時代のものではないなど論議が様々ありますが、FINESTの研修では、古き良きものを忘れないように、現代に取り入れたものを「幸せしぐさ」と呼んでワークに取り入れています。
是非日本人が大切にしているものの中にこそ接遇のヒントが沢山あります。この大切な接遇の心を後世に語り継いでいきましょう。
®「幸せしぐさ」は商標登録されております。
「江戸しぐさ」を行動化=「幸せしぐさ」に!
江戸商人や古き良き時代の人たちが大切にしてきたことを、 現代でどのように活用したらよいのか?それをFINESTがワークを通じて学んでいきます。
「粋iki」なしぐさは幸せを運びます。「野暮yabo」なしぐさで敬遠されないようにしたいものですね。FINESTのビジネスマナー5原則は「江戸しぐさ」に通じています。
SNSのマナーにも「幸せしぐさ」を
昨今のSNSでの誹謗中傷をみると、自分の正義だけを主張し相手に対する思いやりが欠けているように感じられる時があります。とくにまだ言葉の使い方、相手への配慮について深く考えずにSNSを楽しむ中高生のトラブルはあとを絶ちません。
私たち大人の使命として、接遇の心である「幸せしぐさ」を浸透させ、皆が相手を思いやる気持ちと、相手を成長させるという意味合いでの注意喚起、自分と周囲との間に「優しい気持ち」を持って、関わりを持っていける社会にしていきたいと思います。
FINESTの接遇(幸せしぐさ)研修はここが違う!
「頭」で理解だけなら本を買って読めばできます。
「心」が納得するには、きちんとした理由付けが必要です。
FINESTの研修はこの理由付けをきちんとすることで、「心」がやろう!という気持ちに変わります。
「体」と「頭」が一体化するには、何度も練習が必要です。
FINESTの研修はロールプレイを多く取り入れ、「体」で覚えることが出来、明日から行動化出来る!と好評です。
- 接遇=「おもてなし」の心と顧客感動 お客様が感動する「おもてなし」とは?
- 接遇=「感謝」の心 感謝の心はどこから生まれるのか?
- 接遇=江戸しぐさの実践版 「幸せしぐさ」
- 笑顔の江戸しぐさ
- 挨拶の江戸しぐさ
- 立居振舞いの江戸しぐさ
- 身だしなみの江戸しぐさ
- 言葉遣いの江戸しぐさ
- 接遇=相手を認め自分が輝くチーム力
- 相手を認めるワーク
- 自分に自信が持てるワーク
企業単位でお申込み!接遇客マナー研修オーダーメイド(カスタマイズ)
企業様のお悩みに応じて構築する接客マナー研修です。・受講料 :受講人数、研修時間によってお見積りをお出しします。
・人数:講師1名あたり15名まで
16名以上の場合アシスタント講師が入ります。(別途料金)
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